普段履きに登山靴を履いてわかったこと
春は入学、転勤、引っ越しなどで、何かと歩くことが多いですよね。
家に帰るころには足の裏が痛くなったりして、翌日筋肉痛まできたら堪りません。
実はその痛みって、
登山靴を履けばなくなります。
その理由を徹底比較しました!
一般的なスニーカーは足幅が狭く、甲とかかとで軽く固定されるだけなので、歩く度に靴のなかでわずかに足がずれ、数時間で足が疲れてしまいます。
私の場合は足の横幅が長く、甲高なので、アディダスなどのシャープでおしゃれな靴は履けなかったというのもかなりの欠点でした。
一方、登山靴は捻挫を防ぐために足首と甲とかかとが固定されるような構造をしています。
それによって多少歩きにくくはなるものの、不要な動きが制限されます。
また、足首と甲とかかと以外は十分にスペースがあり、足の指は普段靴よりも自由に動けます。さらに、ゴアテックスと呼ばれる特殊素材が使われているものも多く、通気性が良くて防水仕様です。
よって圧倒的な快適さを感じます。
ゆえに、平坦な道なら毎日一日中歩いてもほとんど疲れません。
さらに、価格も普段履きとして買うなら、税込10000円~20000円程度で高機能で軽くて、おしゃれなものが買えるのでおススメです。
そもそも登山用品に機能的でおしゃれなものはあるのか?
先に答えを言うと、あります。
日本でもレジャーとして普及している登山ですが、実は欧米の方が人気なので、シャープでありながらおしゃれな用品がたくさんあります。
例えば、THE NORTH FACEというブランドのバックパック。
かっこいいデザインと、優れた耐久性、防水性で学生に流行していますね。
これもれっきとした登山用品です。
次は、靴を紹介します。
登山用品の有名ブランド、コロンビアの靴です。このレベルでおしゃれです。さらに、履いて3年はもつ上に、こちらも防水仕様となっています。
これらはあくまで代表例ですが、上記二つの唯一の難点は、価格が高いこと。
10000円~20000円します。ただ、雑に扱わなければ一足だけで大学の4年間は十分持ちますので、決して高い買い物ではないと思います。
最後に私が買った靴を紹介します。
通販を見て初めて知ったのですが、店頭に行って買った時よりも値段が安くてびっくりしました。
靴を買った後嬉しくて大山に行ったのですが、雨上がりの岩場でも滑らず、怪我もなく終えられたので登山靴は想像よりもはるかに優秀でした。
まとめ
登山は命に関わることもあるので、機能性と疲れにくさに一切の妥協はありませんでした。普段靴より高機能であることは間違いないので、普段履きに登山靴はおススメです。
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