大学に入ることはドメインを取得することとほぼ一緒だと言う考え
今回は、ふと思いついた考えを紹介する記事です。
もうすぐ新元号令和に変わることもあり、ニュースも令和だらけの時、ドメインに関する令和のニュースが目に留まりました。
内容は、reiwa@〇〇のドメインが100万円ほどで売られている、というニュースでした。
その時に、ある考えが浮かびました。
「新しい人気のドメインを取得することは有名な大学に進学することと同じかも」
傍から見ればなぜこんなことを言うのか分からないと思うので、結果に至った自分の思考を列挙しました。
1.大学の学費とドメインの価値がほぼ同じ
大学の学費は一般的には4年で250~800万円ほどだと思います。
一方で、国家や企業に関するドメインは、100万円~1000万円ほどだったと思います。
よって、金銭面では概ね似ていると言えます。
2.大学ブランドとドメインの影響力がほぼ同じ
また、大学ブランドは卒業後に企業に就職するのに有利になります。一方、ドメインも有名であればあるほど多くの人が注目して、自分の影響力が高まります。したがって、取得後にも大きな利点が得られるという意味では両者は同じです。
3.入学にもドメインにも定員がある
大学に入学できる定員は1学科5~100人ほどです。また、ドメインは全く同じドメインは1つしか取得できませんが、書式を変えるなど、関連したものも含めれば5~50くらいになると思います。
さらに言うと大学名とドメインが似ている根本が定員があることだと思います。
定員がある→希少価値がある→影響力がある
というプロセスが成り立つからです。
ですが、もちろん、全く異なる点もあります。
などです。
まとめ
なかなか強引な考えで納得できないと思いますが、あくまで「こんな考えもあるのか!」という視点で楽に見ていただければ幸いです。